- あいにくの雨 めぐみの雨 自我の思いがひとつの雨をふたつに分ける西坂和行 著『きみはそのままでいいんじゃないか』電波社 112頁
- 花を咲かす見えぬ力を春という 人となす見えぬ力を仏という藤元正樹
- 手を合わせ今日も「いのち」をいただく藤田徹文
- 人も草木も虫も同じものは一(ひと)つもない おなじでなくてみな光る榎本栄一
- この身に受けているいのちは限りないつながりと限りない関わりのうえに賜っている宮城 顗
- この世は自分の生きがいを探しにきたことろこの世で仏に遭わねば生きがいもない飛鳥井昌乘
- 咲く花の美しさを知っていても万物を育ててくれる大地の大きな恵みを忘れがちである瓜生津隆真
- 苦しみがなくなるということは その苦しみを生かしていくことができるということ蓬茨祖運
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